人手が足りず困ったときに、
院外のスタッフに
簡単・迅速・柔軟に
緊急連絡ができます。

緊急集合要請サービスのご案内

救急医療が必要な患者様が急に多く発生する場合があります
(例えば、夜に複数の傷病者が発生する交通事故など)。
この突然の救急医療需要増加は人的資源不足による医療の質の低下を招き課題となっております。
この課題を解決するために、救急の指導医らと共同開発した救急病院用のサービスです。
貴院の救急患者受入体制を強化します。

※サービスの有効性が海外医学雑誌に報告されています。 参考文献 Tanaka K, Nakada TA, et al.Scand J Trauma Resusc Emerg Med. 2017;25:6.

特許取得

(第6166114号)

主な機能と特徴

  • 病院に特化したシステム

    医師が代表の弊社ならではの、病院に必要な機能を考えたシステム現役の大学病院の救命救急医である代表が、多くの医師、看護師など医療従事者の意見を取り入れて開発したシステムならではの、充実したシステムとなっています。

  • 多彩な緊急連絡手段

    オンコールのように電話での連絡が一般的だったものを、クラウドシステムを導入することにより、対象者のスマートフォンなどにSNSやメール、LINE(別途LINEの契約が必要)にて一斉配信が可能。

  • 応答が出来る

    電話以外の連絡方法を導入することで、対応の可否や病院到着時間をワンクリックで返信可能。
    電話と違い出られなくても残るので、気が付いたタイミングでの回答が可能です。

  • 簡単な導入

    クラウドシステムであるACESは導入が非常に簡単です。申し込みさえすれば、直ぐに利用可能です。病院側にはインターネットに繋がったパソコン、スタッフは普段お使いのスマートフォン、タブレットなど様々デバイスで利用が可能です。

導入事例
関西医科大学総合医療センター、
国立国際医療研究センター、
島根大学医学部附属病院、
りんくう総合医療センター、
千葉大学医学部附属病院 など

救急医療の現場から誕生

株式会社Smart119
代表取締役
中田 孝明

救急患者の収容依頼は時折重なり、人手不足で対応が困難となる場合があります。
院外に手の空いているスタッフに簡単に連絡できれば解決できることがあると思い、本サービス(ACES)を開発しました。
また、災害時大規模災害の発生時、病院はその直後から医療活動の中心の場となります。
病院は来るべき災害に備えた訓練を行い、対策を整えることを求められています。
災害時の初期対応には訓練だけでは解決できない課題があると感じ、ICTを 活用したサービスの着想に至りました。
多くのエキスパートのご意見を礎に本サービスの提供を開始しました。

本サービスが、皆様方の病院の救急医療体制や災害時初期対応の強化に寄与できればと願っております。

導入までの流れ

  • お申し込み

    当サイトの
    「無料デモ体験申し込み」
    からお手続きをお願いします。

  • トライアル利用

    サービスをお試し
    いただける環境を
    ご用意します。

  • ご契約

    導入から利用開始まで
    当社スタッフが
    サポートいたします。

  • 利用開始

    ご契約後
    すぐに利用が可能です。

導入にかかる費用について

  • 初期費用

    サーバーの基本設定など、導入先で利用されるための基本的な設定を行います。
    オリジナルのカスタマイズをする場合は、別途お見積りでの対応となります。

  • 月額費用

    サービスの性質上、最低契約期間は1年間となります。
    使用される人数やパソコンの台数などによって、変動いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

インターネットに接続できるパソコン、タブレット、スマートフォンがあれば別途デバイスの購入の必要はありません。