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救急車の内部はどうなっている?.jpg

◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000599.html

◆救急車の内部について
救急車は、救急救命処置、救急隊員による応急処置が行えるスペースや救急資器材を収納できる場所などに優れた車です。

◆救急車の内部はこうなっている!
・簡易な消毒用資機材を搭載
・酸素吸入器:酸素が不足している傷病者へマスクで酸素を供給する機械です
・救急モニター:傷病者の脈拍数や血圧を測定したり、心電図波形を見ることができます
・ストレッチャー:傷病者を運びます
・除細動器:心電図波形を確認することができます。心臓がとまってしまった人に対しては、電気ショックを与えます
・パラメディックケース:救急救命処置を行うための資機材。中には特定行為を行うための薬剤等が入っています
・防振ベッド:走行中の救急車の揺れを抑えます
・シート:傷病者の関係者が同乗するときや、傷病者を搬送するときに使用します

◆救急車に乗っている人は?
・消防署で勤務している署員です
・基本的には3人1チームで行動しています
・3名で出動する際は、救急救命士1名+救急有資格者2名で構成されます

◆救急救命士と救急有資格者とは?
・救急救命士:国家資格を取得した隊員 高度な医療処置を行えます
・救急有資格者:消防職員の中で、250時間の教養を受けた人

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