株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

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2023年1月26日(木)、27日(金)に広島市で開催される『第31回全国救急隊員シンポジウム』および『救急資器材展2023 in HIROSHIMA』に、株式会社Smart119は出展します。

『全国救急隊員シンポジウム』は、全国の救急隊員等を対象とした実務的観点からの研究発表や最新の医学知識等を提供するもので、消防機関の行う救急業務の充実と発展を目的に、「救急資器材展2023 in HIROSHIMA」は、救急資器材等へのより理解を深めるものとして開催されます。

2日間の会期をとおして、消防機関の行う救急業務の充実と発展につながる当社のシステムを展開します。
『第31回全国救急隊員シンポジウム』では、パネルディスカッション「新たな技術で未来へつなぐ 〜救急活動とICTとDX〜」に、当社CEO中田孝明が登壇します。
『救急資器材展2023 in HIROSHIMA』においては、救急情報共有システム「Smart119」の実機デモンストレーションと「救急需要予測AI」をS-26番ブースにて紹介します。


<全国救急隊員シンポジウム:パネルディスカッションと関連一般発表>
プログラム1日目には、パネルディスカッションと一般発表で、2020年7月より千葉市消防局にて運用されている救急情報共有システム「Smart119」の実績と展望についてを提示します。

●パネルディスカッション4 「新たな技術で未来へつなぐ 〜救急活動とICTとDX〜」
 16:10〜17:40 第6会場(JMSアステールプラザ 中ホール)

当社CEO中田孝明が登壇します。千葉市消防局 玉井伸吾氏より『救急情報共有システム「Smart119」の運用の実情と展望~救急業務の効率化を目指して~』と題した講演を交えて、ICT技術による救急活動DX化の有効性について討論を行います。

●一般発表12 「救急活動時間短縮」
 16:10〜17:40 第4会場(広島市文化交流会館 銀河-B)

救急情報共有システム「Smart119」の現場活用についてを、千葉市消防局 青野健太氏より『Smart119の活用及び各隊の連携により早期現場離脱へ繋がった症例』と題して発表されます。


<救急資器材展2023 in HIROSHIMA:デモンストレーション展示>
 JMSアステールプラザ 1階市民ギャラリー ブース番号「S-26」

 救急事案の発生前から医療機関搬送完了までにある現場の課題を解消し、救命率向上と救急隊の労務軽減を両立するシステムを紹介します。
 ・救急需要予測AIアルゴリズムの紹介
 ・救急情報共有システム「Smart119」実機デモンストレーション


【第31回全国救急隊員シンポジウム』『救急資器材展2023 in HIROSHIMA』について】
 会期:2023年1月26日(木)・27日(金)の2日間
 開催地:広島市文化交流会館(広島県広島市中区加古町3番3号)
     JMSアステールプラザ(広島県広島市中区加古町4番17号)

 公式サイト
 https://31hiroshima99sympo.com

 現地への参加、WEB視聴には事前登録が必要です。
 https://31hiroshima99sympo.com/?page_id=1010

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