株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

『加古川市デジタル技術実証サポート』において「AIを活用して救急搬送時間を短縮」を目的にした当社の救急医療情報システム「Smart119」が採択され、現在、技術実証プロジェクトとして実施されています。

DX化でスマートシティを目指す加古川市では「Make our Kakogawa ーかこがわの未来へ想いをつなごうー」と、「参加型合意形成プラットフォーム『Decidim』(*)」を用いて、本技術実証へ市民の皆さんからのご意見やアイデアを募っています。

「AIを活用して救急搬送時間を短縮」を目的にした本技術実証は、救急搬送困難事案や救急活動時間延伸という、市民生活にとって「命」に関わる課題を解消するために実施されています。

主な実施内容は、過去の統計データをAIで解析・学習し、救急需要の予測です。
得られた救急需要予測は、救急事案多発地域を可視化し、救急隊の配備や編成に活かされ、迅速な救急活動に寄与します。

市民の皆様が持つ考えは、生活に密着した「暮らしの安心」へつながる有意義なご意見です。
当社は、いただいたご意見を、より良いシステムづくりに反映し、DX化による課題解決と安心感ある豊かな暮らしの実現に、救急医療の分野から目指していきます。

市民の皆様とともに「安心できる未来医療」をお届けします。

■加古川市 市民参加型合意形成プラットフォーム
「未来の課題解決に向けた取り組み(デジタル技術実証サポート)」
・『AIを活用して救急搬送時間を短縮』
https://kakogawa.diycities.jp/assemblies/digital-poc/f/1110/proposals/1488

■加古川市 市民参加型合意形成プラットフォーム ホームページ
・「Make our Kakogawa ーかこがわの未来へ想いをつなごうー」
https://kakogawa.diycities.jp

*「参加型合意形成プラットフォーム『Decidim』」は、オンラインで多様な市民の意見を集め、議論を集約し、政策に結びつけていくための機能を有している参加型民主主義プロジェクトのためのオンラインツールです。

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