株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

2021.03.29

『千葉市アクセラレーションプログラム』にて最優秀賞受賞しました

千葉大学発医療スタートアップの株式会社Smart119(千葉県千葉市、代表:中⽥孝明)は、千葉市主催『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP:Chiba City Acceleration Program)』が3月25日に開催し成果報告会にて、投票により「最優秀賞」を受賞しました。
千葉市は、地域産業創造を促し、市内の経済を牽引する企業育成を目的にした支援を実施しています。2020年度に短期集中で企業を個別支援するプログラムとして『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)』が設けられました。プログラムに選択される企業3社に対し、5ヶ月間の事業成長支援(個別メンタリング、課題解決講座、成果発表会)が実施されました。

◆C-CAP最優秀賞受賞について当社代表・中田孝明の言葉
「千葉市ベンチャー支援プログラム(C-CAP)に採択され、講師によるプログラムとメンターによる実践指導をいただき、ベンチャーの成長に必要なことを幅広く丁寧に教わり成長し、実際に多くの成果を得るにも至っております。そして最後の成果発表の結果、最優秀賞も受賞することができとても嬉しく思っております。特に、担当してくださったC-CAP運営事務局の張 麗娟様、そして、同事務局白石卓也様には大変感謝しております! ありがとうございます。これからも医療現場の課題を解消する開発を通して、医療の向上と千葉市内の経済成長の好循環へ貢献してまいります」

◆『千葉市アクセラレーションプログラム』選定について
本プログラムの第1期生に、株式会社Smart119は、次の条件を満たして選択されました。
(1) 目標達成、事業成長への熱意に溢れている
(2) 全国、海外への事業展開の将来像がある
(3) 社会課題の解決、新しい価値の創造を目指している

With/Afterコロナ時代を見据えて創設された「『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)』に1期生として選ばれ、「最優秀賞」へ選出されたことは、当社の経営理念「安心できる未来医療を創造する」の具体化と実績、そして将来性が評価された成果です。
株式会社Smart119は、救急医療の現場から発足し、現場にある課題点の解決へのシステム開発に取り組んできました。地域医療は、住民の生命を守る義務があり、医療課題解消は、住民へ安心感をもたらす社会貢献となるものです。そのために当社ではハード、ソフトの両面から研究開発し、製造、販売、運用管理及びこれらに関するコンサルティングから、医療に新しい価値を創造してきました。これは、日本全国、また海外の医療へも有益なことと確信をしています。

2021.03.24

弊社CEO中田孝明が第25回千葉県優秀企業経営者表彰「ひまわりベンチャー育成基金賞」を受賞

千葉産業人クラブが主催する「千葉県優秀企業経営者表彰」は、千葉県内の中堅・中小企業の振興を目的に、優れた経営手腕を表彰するものです。「高い企業家精神」を持ち「事業の成長と発展」を実践する経営者を対象に、「独創性」「成長力」「業績」「経営ビジョン」そして「社会貢献」を総合的に審査し、各賞を選出しています。
また「公益財団法人 ひまわりベンチャー育成基金」は、千葉県内のベンチャー企業に対する支援を行い、県内経済の健全な発展と活性化に寄与し、県民の生活向上に貢献することを目的としています。

ひまわりベンチャー育成基金賞への選出理由
医療現場を熟知した千葉大学附属病院の現役救急医師が、IT分野のエキスパート等とチームを組み医療のデジタル化に取り組んでいることや、千葉市との連携が進んでいることなどベンチャー企業家でありながら、実効性のある活動を主導しながら高い発信力によって普及促進を図っていること。
今回の受賞は、当社の経営理念である「安心できる未来医療を創造する」への評価とも捉え、これからも独創性と革新性を持って取り組み、より良い医療を目指して社会貢献へ一層邁進します。

当社代表・中田孝明が、第25回千葉県優秀企業経営者表彰「ひまわりベンチャー育成基金賞」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000056624.html

2021.03.22

千葉大学医学部附属病院で「Smart:DR」導⼊決定しました

医療機関用災害対策システム「Smart:DR」を利用している千葉大学病院では、所属職員約2600人に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が3月15日に開始されました。その翌日である3月16日から、ワクチン接種を済ませた職員に対し、「Smart:DR」を通じて体温や体調、勤怠状況の報告を求め、副反応の発生状況を一元管理する機能が稼働しました。

医療従事者を対象とした新型コロナウイルス感染症の予防接種が開始され、約2万人が健康観察日誌を記すこととなり、アナログ的に紙に書かれた内容を集約し、報告する運用が求められます。
弊社は、忙しい医療従事者の負担を少しでも軽減すること、正しいデータがいち早く集約できることめざし、「職員健康情報管理機能」を持つ既存の医療機関⽤災害対策システム「Smart:DR」に、「予防接種後項⽬」を追加するアップデートを実施しました。
このシステムを活用することで、書類への記⼊と提出、PCへデータ⼊⼒といった⼿間を省き、健康管理業務を効率化できます。

詳細は下記のプレスリリースをご確認ください。

コロナワクチン接種後の健康管理「Smart:DR」が千葉大学病院で利用開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000056624.html

2021.03.20

(メディア掲載)九州医事新報でSmart:DRが紹介されました

2021年3月20日号の九州医事新報にてSmart:DRについて掲載されました。

Smart:DRは医療機関のために開発された災害対策システムで、「予防接種後項⽬」の入力を含む「職員健康情報管理機能」を備えています。ワクチン接種を受けた医療従事者には健康観察日誌を記すことが義務付けられましたが、本システムの利用を通じ紙での記入や保管を不要とすることで、負担を軽減します。多数のスタッフが毎日、入力する体温・体調情報をデータ化すること通じ、接種後の副反応の兆候をデータ化することに寄与します。

◆医療機関用災害対策システム「Smart:DR」について
簡単な健康情報入力、手間をかけず集計し一元管理ができる効率性
毎日定時に、職員が持つスマートフォン等の端末へ、LINEもしくはメールにてアンケートフォームのURLが掲載された通知がされます。職員は、画面から体温や体調、勤怠状況を選択し、ワンクリックで返信します(特許登録第6166114号)。返信されたデータは、サーバへ蓄積され自動的に一元管理されます。書類への記入と提出、PCへデータ入力といった手間を省き、健康管理業務を効率化できます。

医療現場を熟知した機能性
陽性と判断されて自宅待機となった職員がいる場合、「職員健康管理機能」から直近の勤務状況を把握し、詳細な体温情報によって病院内濃厚接触の候補者を抽出できます。医学的見地に基づいた項目を用意し、質の高い健康情報を集計管理し、クラスター発生を未然に防ぎます。

災害時の緊急対応力と導入柔軟性
大規模災害発生時の緊急対応(職員安否確認、DMAT等を限定した招集、救護所へ人員配置等)を迅速にする一元管理を実現しています。医療機関によって異なる規定や非常時対策に柔軟に対応し、最適化したシステムを提供します。既存の体制を活かしつつ、スムーズな運用移行を視野に入れた設計となっています。

◆医療機関用災害対策システム「Smart:DR」の導入実績
「Smart:DR」は、災害・テロ等の緊急事態が発生した際、情報共有と救急現場への人員再配置を支援する医療機関用災害対策システムとして開発されました。すでに島根大学医学部付属病院、地方独立行政法人りんくう総合医療センターへの導入実績があり、また大阪急性期・総合医療センターでは職員の健康状態を一元管理する「職員健康管理システム」を試験運用し、クラスター発生の抑止の有効性を実証しました。

【新型コロナ・ワクチン接種後の健康管理DX化】大阪急性期・総合医療センターでの試験運用が3月8日より開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000056624.html

りんくう総合医療センターが新型コロナ・ワクチン接種後の副反応チェック・健康管理システムを利用開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000056624.html

九州医事新報社
https://k-ijishinpo.jp/

2021.03.18

弊社CEO中田が「コロナ禍のスクールライフの良いこと(○)といけないこと(×)」をマンガで解説しました

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◆資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000300.html

◆テーマ
「コロナ禍のスクールライフの良いこと(○)といけないこと(×)」

◆解説者
中田孝明 千葉大学 救急集中治療医学 教授

◆ポイント1:学内で良いこと(○)
 ・なるべく人と約2mはなれる。
 ・インフルエンザや新型コロナウイルスの予防接種を受ける。
 ・こまめな手洗いをする。
 ・咳やくしゃみの時は、ハンカチなどで口と鼻を覆って、その後は手洗いをするエチケットを守る。
 ・マスクを着用する。

◆ポイント2:学内で注意すること(×)
 ・密接 → 教室や学食の昼食は「会食」と同じで集まらずにする。
 ・飛沫感染 → カラオケや集まりでは、大声で歌わない、話さない。
 ・密集 → 混んでいる場所へは行かない。
 ・密閉 → 換気の悪い室内に入らない。
 ・接触感染 → 物を共有しない。

◆ポイント3:学外で良いこと(○)
 ・家から近い場所で遊ぶ。
 ・バーチャルで集まる。
 ・なるべく一緒に住んでいる人とのみ集まる。
 ・一緒に住んでいない人と集まる場合は屋外で。
 ・飲食物、道具などは自分専用のものを持参する。

<制作背景>
教育現場からの声
・難しい用語や略される言葉は、児童・生徒が理解しづらいもので、感染予防行動を指導するにも苦慮している。
・マスコミで見聞きする言葉からのイメージが先行してしまい、それ以外は大丈夫との認識がこどもたちにはある。
・こうした中で児童・生徒たちには誤解が醸成されていき、予防行動が散漫になっていることが感染拡大の要因の一つと考えている。

医療現場から本作制作にあたって
・学校生活で気をつけるべきことなど、児童・生徒に向けて伝えるべき事柄を絞る。
・言葉を学校生活で実感あるものに置き換える。
 「会食」:接客を伴う夜のお店、飲酒会合などのイメージ → 学校での昼食場面。
 「昼カラ」:年配者が集う昼間のカラオケのイメージ → 放課後のカラオケの場面。
 「3密」:言葉のみとなって内容のイメージがわかない → 密接、密集、密閉の注意すべきこと。

Smart119が提供する「医療知識マンガ・シリーズ」では、救急・集中治療医と医療現場の見識から、これまでマスクのつけ方やメンタルケア、そして飲食店における新型コロナウイルス感染症対策を採り上げてきました。すでに多くの公共機関などで有効活用されています。春の進学・進級シーズンを目前に、大学、幼稚園、小中高学校等の教育機関から「学校生活での感染症予防対策を採り上げてほしい」との声を多くいただきました。

感染症対策の報道では、医学的な専門用語、また「会食」という言葉も「接待や飲酒がある会合」とのイメージがあり、児童・生徒は正しく内容を理解していない傾向が見受けられるそうです。こうした背景から、教育現場では感染予防の啓発指導の難しさを感じています。

本作は、コロナ禍の学校生活にある「良いこと」「注意すること」に分けて、親しみやすいマンガと平易な言葉で、健やかなスクールライフへ手ほどきをします。

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