株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

◆印刷用資料ダウンロードリンク
「新型コロナ禍の熱中症予防」(CYMK印刷用)
「新型コロナ禍の熱中症予防」(RGB印刷用)

新型コロナウイルスに対する警戒が解けない状況の中、日本は暑い夏に突入しました。ただでさえ健康への不安が頭をもたげる高温・多湿の気候において、感染症にも気をつけながら私たちはどのように生活していけばよいのでしょうか。

Smart119_006 (1).jpg

医師、救命救急士、看護師など、医療の専門家が集結している株式会社Smart119は、医療従事者や一般の方に向けて、救急医療の現場で得られた正しい知識を分かりやすく解説するイラストレーションを公開しています。

その第6作目は「新型コロナ禍の熱中症予防」を題材に選びました。現状では不可欠であるマスクやエアコンを使うことによるリスク、自らの情報を日頃から身近な人に共有しておくことの重要さ、高齢者に対する配慮などについて、わかりやすく説明しています。この資料は学校や企業、公共機関等でポスターや配布資料として印刷するなど、自由に利用していただくことが可能です。


株式会社Smart119は、国立大学法人である千葉大学教授で救急集中治療医学を専門とする中田孝明医師により設立されました。急性期医療の現場に新たなテクノロジーを導入し、柔軟かつ独創的な発想で多くの救急患者を救い、日本の医療に貢献していきたいと考えています。
◆テーマ
救急・集中治療医が教える正しい「新型コロナ禍の熱中症予防」

◆解説者
中田 孝明 医師
国立大学法人 千葉大学 救急・集中治療医学 教授

◆マスクとエアコンの注意点
マスクは放熱を妨げ、呼吸の負担になる可能性があります。水分摂取にも気を配ってください。エアコンの多くには換気機能がないので、窓を開けて換気することにも心がけましょう。

◆コミュニケーションが大切
自らの体調変化を意識しつつ、家族や友人と定期的なコミュニケーションを取るようにしましょう。「ソーシャルディスタンス」ではなく、「フィジカルディスタンス」を保つようにし、人と人とのつながりを失わないように。

◆高齢者は特に注意
熱中症の多くは、特に熱中症弱者と考えられる「高齢者」の屋内での発症です。お互いに声を掛け合い、注意し合うことが熱中症予防においては重要です。


※画像など当コンテンツを報道にて引用頂く場合は、「(株)Smart119 提供」と記載ください。
また、その際はpress@smart119.bizまでご一報いただけますと幸いです。

<株式会社Smart119について>
株式会社Smart119は「現役救急医が設立した、千葉大学医学部発ベンチャー」です。
『今の「119」を変える』ため、音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」を開発・運用。
千葉市において、日本医療研究開発機構 (AMED) の救急医療に関する研究開発事業を実施。
緊急時医師集合要請システム「ACES」、災害時の病院初期対応を「Smart:DR(Smart Disaster Response)」の開発・運用を行なっています。Smart119は「安心できる未来医療を創造する」を目指します。

【株式会社Smart119 会社概要】
会社名: 株式会社Smart119
住所: 千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館 7階
設立: 2018年5月
代表者: 中田 孝明
事業内容:
音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用
緊急時医師集合要請システム「ACES」の開発・運用
災害時の病院初期対応を「Smart:DR(Smart Disaster Response)」の開発・運用
URL: https://smart119.biz
Twitter: https://twitter.com/Smart119_jp
メールアドレス: press@smart119.biz (担当:中村)

お問い合わせはこちら