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医療機関用災害対策システム「Smart:DR」を利用しているりんくう総合医療センターでは、所属職員約1000人に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が3月10日に開始されました。
その翌日である3月11日から、ワクチン接種を済ませた職員に対し、携帯端末にインストールされた「Smart:DR」を通じて体温や体調、勤怠状況の報告を求め、副反応の発生状況を一元管理する機能が稼働しました。

Smart:DRは医療機関のために開発された災害対策システムで、「予防接種後項⽬」の入力を含む「職員健康情報管理機能」を備えています。ワクチン接種を受けた医療従事者には健康観察日誌を記すことが義務付けられましたが、本システムの利用を通じ紙での記入や保管を不要とすることで、負担を軽減します。多数のスタッフが毎日、入力する体温・体調情報をデータ化すること通じ、接種後の副反応の兆候をデータ化することに寄与します。

詳細は下記のプレスリリースをご確認ください。

りんくう総合医療センターが新型コロナ・ワクチン接種後の副反応チェック・健康管理システムを利用開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000056624.html

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