株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

子供用車いす_RGB.jpg

◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000537.html

◆子ども用車いすの特徴
・ベビーカーと区別しにくい
・折りたたむことができない
・重量がある。軽いものでも6〜7kg
・医療機器、また機器への電力供給用のバッテリーを乗せることができる
・リクライニング機能がある
・バギーとも呼ばれる

◆公共交通機関や街中で、ベビーカーと誤認される
・「ベビーカーをたたんで!」「大きい子をまだベビーカーに乗せているの」と非難を受ける
・障がい者用駐車場の利用を断られることがある
・必要なサポートが受けられない

◆子ども用車いすを利用するには、様々な手続きが必要
・専門知識を持った医師の診察
・症状に合わせた医療機器の搭載
・子どもの体格に合わせる
・上記などの細かい指示を医師から受けた義肢装具士によって選定される

◆知っておいてほしいこと
・認知度が低いためベビーカーと誤認される
・電車などの公共交通機関を利用する際、折りたたんで乗車することができない
・病気や障がいに苦しむ子どもが使用している
・『こども車いす』『介助用車いす』のマークがついている

◆お願いしたいこと
・子ども用車いすへの理解
・見かけたら、温かく見守る。必要に応じてサポートする

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