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冬に起こりやすいヒートショックに注意しよう.jpg

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https://smart119.biz/manga/000675.html

◆ヒートショックとは?
「ヒートショック」は、急激な温度の変化で、血圧が上下に大きく変動することをきっかけとして起こる症状のことをいいます。入浴時に起こりやすい傾向です。寒い室内で服を脱ぐことで身体の表面温度が下がります。人間は寒さに対応するために血圧が上昇します。急上昇した血圧は、お風呂のお湯に浸かることで血管が拡がり、今度は血圧が急激に低下します。

◆ヒートショックに注意したい人
・高齢者
・高血圧、糖尿病、動脈硬化を患っている
・小さな子ども
・飲酒後にお風呂に入っている
・長時間浴槽に浸かっている

◆予防ポイント:住宅内の温度差を小さくすることが重要です
1.飲酒をしたときは入浴を控える
2.脱衣所や浴室で暖房器具を使用する
3.入浴は40度未満のぬるめのお湯に入る
4.お風呂から出るときは、ゆっくりと
5.温度計などを活用し、湯温、部屋の温度、入浴時間など普段意識しにくい部分の見える化をする
6.入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらう 

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