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子供の挟まれ事故に気を付けよう

子供の挟まれ事故に気を付けよう

◆テーマ
「子供の挟まれ事故に気を付けよう」

◆解説者
中田孝明
株式会社Smart119 代表取締役
千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 教授

◆解説者②
谷口昌志先生
堺市立総合医療センター
集中治療科医長

◆日常生活で多発する挟まれ事故
・挟まれ事故は、日常生活の様々な場面で発生します
・子供は、狭い場所に入って行ってしまう事もあります
・自宅のドア、パワーウインドウ、エレベーターの戸袋などに手や身体を挟んでしまう事で、切断、出血のリスクがあります

◆子供の事故防止ポイント
①ドアの開閉時には、子供の場所を確認する
②指はさみを防止するグッズなどでカバーする
③エレベーター、エスカレーター周辺で遊ばせない
④ドアに挟まれたら危険であることを教える
⑤車のパワーウインドウから顔、手を出していないか声掛け、確認をする

情報元:
消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20210818/
東京消防庁
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/stop/stop07.html
政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201105/4.html

 

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