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お風呂での浮き輪は危険_RGB.jpg

◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000501.html

◆テーマ
「子供の事故 お風呂での浮き輪は危険」

◆乳幼児入浴浮き輪の危険性
●首かけ浮き輪
 ・あごが完全に浮き輪に乗っていないと、頭ごと体が抜け落ちてしまうことがある
 ・「首まわりが苦しそうだから」と空気の注入量を減らすと、浮力が得られず溺れる恐れがある
 ・首まわりは大きな血管や神経が通っているため、圧迫してしまうことで命の危険にもつながる

●パンツ型浮き輪
 ・子供の重心位置が、浮き輪の浮力の中心(浮心)より高い位置にあるとバランスが崩れて転覆する危険がある
 ・転覆すると元に戻らず、そのまま水没してしまう
 ・転覆すると「逆さ宙づり状態」となり、頭部がお湯に浸かり溺水となる

◆乳幼児との入浴安全ポイント
 ・乳幼児から、絶対に目を離さないこと
 ・小児科医は、乳幼児入浴浮き輪の使用を推奨していない

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