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点滴の針のしくみ_RGB.jpg

◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000502.html

◆テーマ
「点滴の針の仕組み」

◆点滴針(末梢留置カテーテル)について
・点滴中は、カテーテル(プラスチック製管)のみが血管に挿入されている。
・点滴針は、カテーテルの「内筒」に収められている。
・点滴針は、カテーテルが血管へ挿入された後に、「内筒」とともに抜き取られる。

◆点滴針の構造
・血管に挿入するまでの「内筒」と、投与する薬剤をつなげる「外筒」の二重構造になっている。
・「内筒」は、カテーテルを血管に挿入するための部分で、点滴針(内針)、内部ハブ、フィルターキャップ、フィルターからなる。
・「外筒」は、カテーテルとカテーテルハブからなる。カテーテルが血管に挿入された後に、薬剤チューブが接続される。点滴中は、この部分だけが残っている。

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