株式会社Smart119|安心できる未来医療を創造する

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◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/manga/000630.html

◆揺れが来たら頭を守る、出入口の確保を
・鞄などを乗せる、机の下に潜るなどして頭を守りましょう。
・避難ができるように出入口を確保しましょう。

◆むやみに移動を開始しない
災害が発生すると、救助・救急活動、消火活動、緊急輸送活動等の応急活動が行われます。
道路に人がいっぱいになると、救急車、消防車が通れなくなります。

◆安全な場所にまずはとどまる
地震発生から少なくとも3日間程度は救助・救急活動が優先されます。
職場、学校、一時滞在施設などにとどまることを考えましょう。

◆駅周辺には近づかない
災害発生直後は、駅周辺にはたくさんの人が集まり、混乱が発生します。
また、公共交通機関は不通になっていることもあるため、駅周辺には近づかないようにしましょう。

◆正しい情報を手に入れよう
行政や公的機関、国土交通省や電力会社、交通機関各社のSNS公式アカウント、HPでも情報発信を行なっています。災害時の情報確認に活用しましょう。

◆安全を確認したら「安全に」「自力で」「歩いて」帰宅
災害が発生すると公共交通機関は使用できず、歩いて帰る可能性が高くなります。
事前に職場から自宅への帰宅経路を知っておきましょう。

◆災害時帰宅支援ステーション
災害時の徒歩帰宅者を支援するために「水道水」「トイレ」「道路情報などの情報」「近隣の避難場所に関する情報提供」の提供をしていただける店舗のことです。
救助・救急活動が落ち着いた後に徒歩で帰宅する方を支援する取組みによるもので、コンビニ、レストラン、ガソリンスタンドなどがあります。全国43都道府県に普及しています。

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